2009年10月21日
神田川を!
昨夜テレビでかぐや姫の「神田川」をやっていた。確か1チャンネルだ。
終わりから3行目からのフレーズ、
若い時は 何も怖くなかった と。
皆さんも若い時は何も怖れていなかったと思う。最後のフレーズの
ただ貴方のやさしさが 怖かった
若い時は、好きだ、嫌いだ、カッコイイとかで大騒ぎ。それが
歳を重ねてくると、明日を思い煩う様になる。若い時に、人生とは何か、
生きるとは。たまに考える方もいますが。それよりも現実に、腹が空いた、
いい服が着たいって考えても、明日食う飯はあるのか、着る服はあるのか?
なんて考えなかったはずです。
それが思慮深くなるにつれて明日を煩う。可笑しな話です。前にも書きましたが
悪く考えて好くなるんだったら、もう、考えられないぐらい悪く考えれば好い。
「悪く、悪く考えて、考えて、考えたから俺は健康になった。幸せになった」。
なんて人は一人もいないのです。で、目の前のいかなる現象にも心までとらわれ
てはいけないのです。思いの、想いの世界なのです。思ったものが、想ったものが
現象化してしまうのです。悪い思い、想いが現象化して心は重くなってしまうのです。
どんな辛い現象が起こっても、試されてると・・・・だから、そういう時ほど笑うんです。
笑えません、ってぇ声が聞こえますが、過去にあった楽しい事、大笑いした事、うれし
かった事等を、忘れた糸をつなぐ、もうそれだけでそこに心がいきますから。瞬間、
瞬間。まずは瞬間で好いからそこから脱出する。重心を取り戻すのです。
今、今、明日はありません。寝て起きれば今日になっていますから。何事も怖れぬ
勇気、勇気を持つ事です。それで、顔晴れ 願晴れ ガンバレ~ってか。
Posted by 中国整体麗華 at
18:04
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2009年10月21日
朝顔?

Posted by 中国整体麗華 at
14:59
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